jSerialComm による Java シリアル通信

Java でシリアル通信を行うプログラムを開発する際には、jSerialComm というライブラリを利用すると便利です。

jSerialComm は LGPL ライセンスで公開されており、誰でもフリーで利用できます。

jSerialComm はクロスプラットフォームで利用可能です。オペレーティングシステムの必要要件は次の通りです。

  • 32/64 ビット版 Windows 7 及びそれ以降のバージョン
  • 32/64 ビット版 Mac OS X Tiger (10.4) 及びそれ以降
  • 32/64 ビット版 Linux ディストリビューション
  • ARM/Intel/AMD モバイル Linux (RaspberryPi, Beaglebone, など)

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